
『攻殻機動隊』新TVアニメシリーズ、2026年7月放送決定!岩崎太整らが奏でる近未来サウンドに期待
世界中のファンから長年愛され、世代や国境を超えてクリエイターに影響を与え続ける『攻殻機動隊』シリーズ。この度、シリーズ初となる展覧会「Ghost in the Shell」の開催と時を同じくして、最新TVアニメシリーズが2026年7月より日本での放送開始となることが発表されました。シリーズ初となるキービジュアルとプロモーションビデオも公開され、ファンの期待は早くも高まっています。
新シリーズを彩る音楽制作陣
本作の音楽は、第45回日本アカデミー賞「最優秀音楽賞」を受賞した『竜とそばかすの姫』の劇伴などを手掛ける岩崎太整が音楽監督を務めます。さらに、大阪・万博の音楽監督も務め、多数のアーティストへの楽曲提供やプロデュースを行うkonishi Ryo、そしてTVアニメ『Dr. STONE』の音楽などを担当したアメリカ在住の作曲家、金坂佑紀が参加するという豪華な布陣です。
音楽監督・岩崎太整氏のコメント:「サウンド・セーフティ・セクター9」への想い
岩崎氏は中学時代に『攻殻機動隊』に触れ、その独特な世界観に魅了されたと語ります。「中学時代に、雑誌で草薙素子のイラストに出会ったのが『Ghost in the Shell』を知ったきっかけでした。その独特なタッチと色彩は、他の作品とは一線を画していました。」と当時を振り返り、本作のプロジェクトに参加できることを光栄に思っていると述べています。彼が構想するコンセプトは「サウンド・セーフティ・セクター9」。才能あふれる友人たちと共に、この待望の作品をさらに素晴らしいものにしたいという意気込みを語っています。
konishi Ryo氏のコメント:作品への深い愛情と挑戦
konishi Ryo氏は、『イノセンス』を中学生で観て以来、その魅力に心を奪われ、『攻殻機動隊』に関するあらゆるものを追求してきたと語ります。「『イノセンス』を中学生の時に観て以来、その強烈な魅力に心を奪われ、『Ghost in the Shell』に関するあらゆるものを追求してきました。」と、長年のファンであることを明かしました。当初は信じがたい思いもあったものの、この貴重な世界を受け入れ、全身全霊でプロジェクトに挑む決意を表明しています。
作曲家・金坂佑紀氏のコメント:音楽の旅とその結実
金坂佑紀氏は、「『Ghost in the Shell? 聞いたことがない!」という一言から始まったというエピソードを披露。「『Ghost in the Shell? 聞いたことがない!』という一言から始まり、すぐにAmazonで手に入る全ての英語版と日本語版を注文しました。」と、本作へのアプローチを語っています。ボストンでの作曲から、ナッシュビルでの録音、上海での編集を経て、東京で「通過儀礼」という現象から「組曲」というメッセージへと昇華させた過程を、まるで地図のように書き記された思考と衝動の軌跡として表現しています。
「攻殻機動隊」シリーズの進化と今後の展望
『攻殻機動隊』シリーズは、その哲学的テーマと革新的なビジュアルで、長年にわたり多くのファンを魅了し続けてきました。最新TVアニメシリーズの発表は、シリーズの新たな展開に期待を寄せるとともに、今回発表された豪華な音楽制作陣が、どのように作品世界を再構築し、新たな魅力を吹き込むのか、ファンにとって大きな関心事となるでしょう。2026年7月の放送開始に向けて、本作がどのように進化していくのか、その動向から目が離せません。
『攻殻機動隊』新TVシリーズ、未来を奏でる音楽の力
2026年7月に放送が決定した『攻殻機動隊』の新TVアニメシリーズは、シリーズの持つ深遠なテーマと、それを彩る音楽の力が融合することで、新たな次元の作品となる可能性を秘めています。音楽監督に岩崎太整氏、さらにkonishi Ryo氏、金坂佑紀氏といった実力派クリエイターたちが参加することで、作品の世界観はより一層豊かに、そして刺激的に描かれることでしょう。「サウンド・セーフティ・セクター9」というコンセプトが示すように、音楽が物語の重要な要素として機能し、視聴者を『攻殻機動隊』の持つサイバーパンクな世界へと深く誘うことが期待されます。過去のシリーズへのリスペクトを基盤にしつつも、現代的な感性を取り入れた音楽は、新旧ファン双方にとって魅力的な体験となるはずです。