
【速報】ディズニーランド・パリ、24年の歴史を持つパークが69日後に閉鎖!「ディズニー・アドベンチャー・ワールド」へ大規模進化
ディズニーランド・パリは、2026年3月29日に「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」を閉園し、大幅に拡張された「ディズニー・アドベンチャー・ワールド」として生まれ変わります。この大規模なリニューアルは、24年間続いたパークの歴史における最も野心的な変革であり、年間パス保持者向けの先行体験イベントが3月15日から25日にかけて開催されることが決定しました。これは、新エリア「ワールド・オブ・フローズン」や、拡張されたパーク全体を一般公開に先駆けて体験できる、熱心なファンにとって待ちに待った機会となります。
ディズニーランド・パリ、24年の歴史に幕を下ろし新時代へ
2002年にオープンしたウォルト・ディズニー・スタジオ・パークは、2026年3月29日をもってその名称での運営を終了します。これにより、パークは「ディズニー・アドベンチャー・ワールド」として、面積がほぼ倍増する壮大なスケールで再オープンします。この変革は、20億ユーロ規模の投資計画の一環であり、ディズニー・アニメーション、ピクサー、マーベルの物語をテーマにした没入型ランドを核とした、ヨーロッパにおけるディズニーパーク体験の再定義を目指しています。
年間パス保持者向け先行体験の概要
年間パス保持者には、一般公開に先駆けて新パークを体験できる特別な機会が与えられます。ゴールドパス保持者は3月15日に、全てのパス保持者は3月18日、23日、24日、25日にパークを訪れることができます。これは、ディズニーが他の国際的なリゾートで採用してきた戦略を踏襲するもので、最上位パス保持者に特別なアクセスを提供しつつ、全ての年間パス保持者にオープン前の体験機会を保証するものです。キャストメンバーは、2月28日から3月12日まで「テスト&ラーン」セッションを通じて、さらに早い段階で新パークを体験することになります。
「ワールド・オブ・フローズン」:アレンデール王国の再現
新パークの中心となるのは、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界を再現した「ワールド・オブ・フローズン」です。北欧風の建築様式や伝統的なロスマリング装飾が施されたアレンデール王国の街並み、そして北山にそびえる壮大な氷の城が細部まで忠実に再現されます。パーク限定の「スノーフラワー・フェスティバル」という祝祭が設定され、アトラクションやエンターテイメントに物語的な深みを与えます。「フローズン・エバー・アフター」アトラクションでは、最新のオーディオアニマトロニクス技術とプロジェクションマッピングを駆使し、アナ、エルサ、オラフたちが登場するボートツアーが楽しめます。また、キャラクターグリーティング「ロイヤル・エンカウンター」や、パーク限定の新曲を含むショー「ア・セレブレーション・イン・アレンデール」も実施されます。特に注目は、オーディオアニマトロニクス技術の進化形とも言える、人間サイズのオラフのロボットで、ゲストや他のキャラクターと自然に対話する様子は、これまでにない体験を提供するでしょう。
「アドベンチャー・ウェイ」と「アドベンチャー・ベイ」:さらなる魅力
「ディズニー・アドベンチャー・ワールド」は、「ワールド・オブ・フローズン」だけにとどまりません。新メインストリート「アドベンチャー・ウェイ」には、「塔の上のラプンツェル」をテーマにした「ラプンツェル・タングルド・スピン」が登場し、ランタン・フェスティバルの雰囲気を体験できます。14の飲食施設も併設され、中でも「ザ・リーガル・ビュー・レストラン&ラウンジ」では、ディズニープリンセスたちと一緒に食事を楽しめる、パーク初のテーブルサービスレストランとなります。また、パークの中心となる7.5エーカーの広大な「アドベンチャー・ベイ」では、夜間にドローン、ウォータースクリーン、花火などを組み合わせた新ナイトタイムスペクタキュラー「ディズニー・カスケード・オブ・ライツ」が開催され、壮大な光と水のショーが展開されます。
ディズニー・アドベンチャー・ワールドへの期待と今後の展望
今回のリニューアルは、単なるアトラクションの追加に留まらず、ディズニーランド・パリのブランドイメージを根本から変革するものです。かつて「映画製作の舞台裏」に焦点を当てていたウォルト・ディズニー・スタジオ・パークのコンセプトは、ディズニー・アニメーション、ピクサー、マーベルといった強力なストーリーテリングに特化した「ディズニー・アドベンチャー・ワールド」へと進化します。これは、ヨーロッパ市場におけるディズニーパークの競争力を高め、より没入感のある体験を求める現代のゲストニーズに応えるものです。
「ライオン・キング」エリア建設の進捗と将来性
「ディズニー・アドベンチャー・ワールド」の物語は、2026年3月のオープン後も続きます。将来的には、「カールじいさんの空飛ぶ家」をテーマにしたアトラクションや、「ライオン・キング」をテーマにした4番目の大規模エリアが建設される予定です。特に「ライオン・キング」エリアでは、次世代オーディオアニマトロニクス技術を駆使し、シンバの物語を象徴的なサウンドトラックと共に再現する水上アトラクションが計画されており、今後の展開から目が離せません。この継続的な投資と拡張は、ディズニーランド・パリがヨーロッパにおけるエンターテイメントのリーダーであり続けるための強力なコミットメントを示しています。
熱狂的なファンのための最終カウントダウン
年間パス保持者にとって、3月29日のグランドオープンは、長年の期待と建設の進捗を見守ってきた集大成となります。アレンデール城の壮大さ、アドベンチャー・ベイのきらめく水面、そして革新的な技術が融合した新たなパーク体験は、すべてのディズニーファンにとって忘れられないものとなるでしょう。先行体験イベントはすぐに予約が埋まることが予想されるため、早めの準備が推奨されます。ディズニー・アドベンチャー・ワールドでの新たな冒険が、ついに始まろうとしています。